top of page

私のお悩み経歴① 結婚生活(2人目不妊・離婚)





幸せ感度を高める恋愛カウンセラーの彩ayaです♪



私がカウンセラーを目指した理由について

自己紹介ページで簡単に語っていましたが…


これから回を分けて、もう少し詳しく

私のお悩み経歴をお話してみようかな

と思います。


悩んだからこそ

心理学の素晴らしさに気づき、

カウンセラーという現在があります。



もしいま

同じような悩みを抱えている人がいたら。


私の悩んだ経験、乗り越えた経験が

少しでも励みにつながれば幸いです。



今日は、

結婚生活(2人目不妊・離婚)

をテーマに書いてみました。





◇◇◇





私のお悩み経歴① 結婚生活(2人目不妊・離婚)



元夫とは、大学卒業後1年程で結婚しました。

(きっかけがあって若くして結婚しましたが、この時すでに交際約5年!)



元夫と出会えたおかげで

自己肯定感底辺な自分からは脱出できて

いましたが、


他人軸だし、母との癒着もありました。



結婚後何年かは

友人との時間を優先しましたが

のち息子を出産。


それから第二子を望むも

なかなか妊娠できなかったので、

不妊治療を開始しました。



すでに1人子どもを持てているので

その奇跡に感謝はしつつも。


きょうだいをつくってあげられない

ことで苦しくなり…



また、保育園の送迎と仕事があるため、

限られた時間での治療になることが悔しく

とてもストレスでした…


そしてあの、生理が来た時の、

社会に否定されたような感覚。。



でも、いま思うと

不妊治療そのものの問題よりも、


・子どもが巣立ったあとの

夫婦だけの生活を想像できないこと

 =夫との問題


・仕事が好きではないから

子育てをして生きていたいこと

 =仕事の問題


があり、だから子沢山じゃないとダメだ!と、自分を追い込んでいたのかも…



なので

元夫とは、正しさの争いが常態化。


お互いが

できるもんなら満足させてみろ

と言わんばかりの不機嫌で過ごす日々。


とにかく

お互いがいつもイライラしていました。



そんなある日

いつもの争いが大喧嘩に発展。


一緒にいることが難しくなったため

別居しました。


そして、別居から4か月後

離婚を決意しました。




離婚を決意した理由は


「この先は、自分らしく楽しい人生を歩みたい」


「もう夫を否定したくない。

愛せない罪悪感(夫からの愛に応えられない自分)から解放されたい」


「本当は優しく素晴らしい夫だと

わかっているから、

彼の良さを引き出してくれる人と歩んでほしい。

私も高め合える人と歩みたい」


という思いでした。



離婚してすぐは

元夫への嫌悪感が拭えなかった私ですが


心理学のおかげで

元夫への思いがどんどん消化でき、


「今までたくさん愛してくれてありがとう。

自分の愛に自信を持ってね」

と伝えることもできました。



もめずに離婚できたのも

元夫の、私の幸せを願ってくれた愛情

なんだろうと、とらえています。



そして今でも

息子を可愛がり、

信頼関係をつくってくれています。


パートナーとしての関係は終わったけれど

いまでも尊敬し、とても感謝しています。





◇◇◇





不妊治療に対する思い


自分の経験から、

不妊治療と向き合うには

いかにコントロールを手放せるか。


つまり「女性性を高めること」が、

幸せにつながる道ではないかと感じています。



自分でどうにかできる問題ではないのに

結果が出ないことで精神的に追い詰められ


さらに自己否定もしてしまう人が

多いように思います(私がそうだった)。



極端ですが

私の場合、妊活していた後半は、


「妊娠できたら幸せな生活が用意されており、妊娠できなければ私は幸せではない」


というレベルにすら

考えてしまっていたかも…



コントロールできるはずのない結果に

自分の幸せを委ねていたんですね…

そりゃ苦しいはずだ。。



でも、いま振り返っても

そんな当時の自分にダメ出しはしないかなぁ。



妊活って、そのくらい大きな

人生のテーマだと思うから…


だから、いまの私が

当時の自分に声をかけるとしたら、



「未来の自分」の幸せ

(兄弟をつくり、子供たちと過ごす自分)

を願ってもいい。


だけど、「いまの自分」が幸せでいることも、忘れないでほしい。



と伝えるかな。


未来の自分といまの自分。


その両方を幸せにしていいんだよーって

教えてあげたいです。




離婚に対する思い


一般的に、離婚の悩みを持つ方々には、


・そもそも離婚するかどうか(切り出す側・切り出された側)


・離婚手続き中の問題(親権や財産分与等でもめる)


・離婚後の喪失感や、社会での立ち位置が変わったことへのストレス


・親の反対、子どもへの影響を考えてしまう



など

色んなパターンでのお悩みがあると思います。


スムーズに話が進んだ私でさえ、


あの頃のなんとも言えない

不安感・嫌悪感・罪悪感・劣等感は


今でも覚えています。


離婚の問題とどう向き合うのか

そしてどの選択が幸せなのかって

正直、難しいなぁと思っています。



ただ

あの時離婚してよかったかと聞かれたら


私は即答で

「イエース!!!」と答えるでしょう。



それは、離婚後の私が

あの時の自分の決断が正しかった

と思えるように


とことん幸せを追求してきたから…!



後悔なく笑顔で生きると決め

行動に移してきたから…!



離婚という大きな出来事を

自分の歴史にどう残すかは、


その後のあなた次第だと

私は思っています。



離婚するつもりで結婚する人なんて

おそらくいませんよね…

だから、苦しいくらいに悩んでしまう

仕方がないです。


私はむしろ、


結婚を選んだ過去の自分のため

幸せを生きる未来の自分のために

いまの自分が全力で悩めばいい 


とさえ思います。


離婚問題を抱えた自分に

どれだけ寄り添い、悩み抜いたかで


結果に対する納得感は

変わるのではないでしょうか。





◇◇◇





今回は

私が経験した結婚生活での悩みについて

お話しました。


違う立場から見ると

たいした悩みでなかったり、

不快に思われることもあるかもしれませんが…


ひとつの事例として

同じように悩む方のヒントになれば

という気持ちで書きました。



今後は、


・お悩み経歴② 仕事(職場環境・仕事と子育ての両立・退職)

・お悩み経歴③ 野良猫男子(曖昧な関係の恋愛)



についてもお話する予定です^^




彩aya




🌷カウンセリングにご興味のある方


***日程確認・お申込みはこちらから***











                    彩aya*活動情報                    

67605.jpg

公式LINEのご登録がおすすめ💖

ご登録いただきますと

限定イベントへのお誘い

など、お得な情報をお届けいたします♡​

 ぜひご登録ください!

スクリーンショット_20230108_200759.png

✧*。カウンセリングのご感想✧*。

 

 

◆彼の言動に一喜一憂することに疲れつつも、やっぱり彼のことが好きでこれからも一緒にいたいという気持ちの中で葛藤していました。

自分はどうしたいのか、自分がどうすれば後悔が少ないのかなど一緒に考えを整理してくださり、彼との接し方での迷いがなくなりました。(Yさま)

 

◆こんなに自分のことを思って、幸せになると信じてくれる方がいてビックリしました。
気持ちがどん底になるような出来事があった時も、真摯にサポートしてくれて救われました。
人生、色んなことがありますが、どうしようと崖っぷちに立った時に、彩さんがいてくれると思うとなんか、今後も色々と立ち向かえそう^ ^(Rさま)

◆周りから反対される恋だけど、信じたい私の気持ちを尊重して応援して下さった彩さんの気持ちが、私の事を分かってもらえたっていう嬉しさも凄くありました。(Aさま)

◆自分が求め、探していた感覚と合致しました。「そうそう、今の私が探してたのはコレだー」と、腑に落ちました。

私自身が自分の欲しいものに気付いてあげる、そのお手伝いを彩さんにしていただきました。(Iさま)

​◆一つ一つとても真摯に対応してくださり、彩さんのお人柄が伝わってきました。

ご自身の経験をユーモアたっぷりにお話しくださり、自然に笑いが出て和みました。とても楽しく、安心してお話しすることができました。(Fさま)

​◆「どんな自分でいいんだ!」と自分を許すことができるようになっていました。 気づけばこれまでの自分とは明らかに違う、新たな自分に出会えた感じです。(Nさま)

 

 

◆カウンセリング後、とても心が軽くなり、悩みの質みたいなものが良くなったと感じました!ほんとにありがとうございました!(Sさま)

 

 

◆自分にとっての幸せは何だろうと模索していましたが、まさに彩さんのカウンセリングは「あなたにとっての幸せ」を一緒に考えてくださる時間でした。

彩さん自身の経験も交えながらも、まずは私がどうしたいか、私の価値観はどうなのかをしっかり聞いていただき、そこに向かっての目から鱗なアドバイスをたくさんしていただきました。

本当にありがとうございました! (Yさま)

bottom of page